医科学コース:基礎医学関連

分子生物学

1-24深水昭吉

深水 昭吉  akif(at-mark)tara.tsukuba.ac.jp

http://akif2.tara.tsukuba.ac.jp/

1-24深水QR

研究室紹介

生体は、環境に応答して様々な化学反応を引き起こし、それらの連鎖的シグナル反応によって恒常性を維持しています。複雑なシグナル応答は、細胞膜から核内情報へ変換・集約されて、ヒストンや転写因子がリン酸化、アセチル化、ユビキチン化やメチル化といった“質”的制御であるシグナル応答性の修飾反応を受け、遺伝子発現を調節しています。本研究室では、マウスや線虫などモデル生物の遺伝学的手法を駆使し、受容体機能、転写(制御)因子のエピゲノム調節を解析することで、“生活習慣(栄養,ホルモン,ストレス等)シグナル”による核内情報伝達に与える影響を解明し、生活習慣病や妊娠高血圧発症と、寿命の分子メカニズムを理解することをミッションとしています。