医科学コース:基礎医学関連

腎・血管病理学

1-6長田道夫

長田 道夫  nagatam(at-mark)md.tsukuba.ac.jp

http://www.md.tsukuba.ac.jp/basic-med/pathology/rvpatho/

1-6長田道夫QR

研究室紹介

腎臓は機能と形態が大変合理的に関連する美しい臓器です。腎・血管病理学グループでは、日本人の6人に1人の頻度で発生する慢性腎臓病の病態解明と治療法の確立を目指して研究を続けています。具体的には、様々なモデル動物を用いて、その発症、進展の過程を形態学や免疫組織化学、培養細胞を用いて病気の本態と進展機序を分子生物学的に調べています。とくに蛋白尿の発症機序としての足細胞の関わりについて、足細胞を特異的に傷害する遺伝子操作マウスを用いて足細胞の障害がどのように糸球体硬化に繋がるのか検討しています。また、多くの腎機能低下は加齢による血管障害によることから、バーチャルスライドを用いた腎血管の3次元構築から障害発生部位とその進展について調べています。