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修士課程フロンティア医科学って、どんなところ?

 

筑波大学修士課程フロンティア医科学を修了した先輩たちからのメッセージ

 

田中 礼(2005年修了)

 

 はじめまして。田中礼と申します。私は1999年に筑波大学第二学群生物学類に入学し、卒業後、医科学研究科、人間総合科学研究科へと進学し修士号、博士号を取得しました。現在は製薬会社の薬理部門で働いています。胸を張って研究者を名乗れるかというとまだまだで…知識不足、経験不足を日々実感しています。しかし、その分学ぶべきことが多く、そんな状況に身をおけて幸せです。

 研究の面白さについては他の方が書いているだろうと思いますので(もしくは先生や在学生に聞いてみてください。きっと熱い答えが返ってきます)、就職してから実感した「もっと頑張ればよかった」ことを挙げます。

1. とことん考えること

問題に気付き、仮定を立て、それを検証する。優秀な人がどこへ行っても優秀なのは、論理的思考力を持っているからだと思います。

2. 研究成果や自分の考えを効果的に伝える練習をすること

せっかく面白い研究をしていても、相手に伝わらなければもったいない。

3. たくさんディスカッションすること

人の意見によって間違いに気付くこともあれば、人との違いが自分のやりたいことを浮き彫りにしてくれることも。

 基本的すぎるとがっかりされたかもしれませんが、どこまで自分に負荷をかけられるかは自分次第です。みなさんが筑波大学で自分の目指す方向を見出し、社会に出て活躍されることを願っています。